校長あいさつ
普天間第二小学校は、１９６９年に普天間小学校から分離開校し半世紀以上の歴史を持つ学校です。
学校教育目標を
知：進んで学習しよく考える子
徳：明るく心豊かな子
体：じょうぶで気力のある子
と掲げ、普天間三区・新城区・喜友名区を中心とした地域から、全校生徒５４０余名が集い、学んでいます。
運動場の入り口に校訓の「たくましい心」と彫られた石碑があります。平成十六年の三十五周年の記念誌の中に「子供達にソテツのようにたくましい心でこれからの時代を生きぬいてほしいとの願いを込めて、記念の石碑に「たくましい心」と刻印してある。」と記されています。
普天間第二小学校で学ぶ子供たちが、あらゆる困難を乗り越えて自分がなりたい自分に近づくために、仲間とともに学び、心を磨き、体を鍛え、共に育っていく学校であって欲しいと思います。
その根底に必要なのは、「一人一人の子が、自分は周りの方々から愛されている、大切にされている」ということだと考えています。
普天間第二小学校で学んだ子供達の母校として、みんなに愛される学校を、私たち小学校職員も「和顔愛語」「チーム普二小」で、家庭・地域と共に力を合わせて創っていきたいと思います。
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